メニュー

センター長挨拶

工学教育研究センター
センター長  三上 真人
 
 工学部附属工学教育研究センターは、工学部における教育内容の充実と教職員の教育力強化を図り、山口大学の工学教育の改善に資することを目的として、2005年7月に設置されました。本センターは、

①先駆的な教育実践活動に関する情報収集、分析および独自の教育改善方法の提案、

②学部・大学院での教育実践活動に関するデータ分析、取りまとめおよび学内外への公表、

③長期的なセンターの維持発展のための運営体制のシステム化を主なミッションとして活動してきました。

2017年4月からは、本センターの組織を調査研究部門、学生ケア部門、学生教育部門の3部門に改組し、学生教育部門の中に「文部科学省グローバル人材育成推進事業(2012~2016年度)」を通して実施してきたグローバル教育を継承しました。3部門のうち、調査研究部門では工学教育に関連した調査、分析、研究およびその成果公表に関する活動、学生ケア部門では工学部サロンにおける活動を中心とした学生の修学支援に関する活動、学生教育部門では修学の基礎力向上のための取り組みに関する活動を推進しています。特に、学生教育部門には語学教育強化室、海外派遣支援室、数学統一試験実施室の3室を設置し、学生の英語力の向上、留学プログラムの運営と留学サポート、工学系数学基礎力の向上に取り組んでいます。

今後とも、本センターの活動に対してご理解とご支援を賜ります様宜しくお願い申し上げます。

 

工学教育研究センター構成員


センター長 三上 真人
学生教育部門 部門長 三上 真人
語学教育強化室 室長 植村 隆
工学基礎 准教授 Zachary Robertson
工学基礎 准教授 貞光 宮城
海外派遣支援室 室長 森 啓年
プログラムオフィサー 山田 知沙
事務補佐員 加来 真理子
数学統一試験室 室長 佐伯 隆
学生ケア部門 部門長 三上 真人
工学部サロン 特命教授 松野 好雅
特命教授 加藤 泰生
特命教授 笠谷 和男
特命教授 陳 献
調査研究部門 部門長 三上 真人